約束の地 リヴィエラ
ワンダースワン最強のRPGにして僕にワンダースワンカラーの存在理由とまで言わせるゲーム、
このゲームを有名にすることが僕のHP作成時の目標のひとつでもあったりします。
それが約束の地 リヴィエラです。
損はさせませんからワンダースワンカラーを持っている人はいますぐ買いに行きましょう。
今ならまだどこにでも置いてあるはずです。
ちなみにスワンクリスタルを持っている人は必携です。
というよりスワンクリスタルはこのゲームをやるためだけに存在しているとさえ思います。
しかし現実には全く売れてなかったりします。
ファミ通でもそれなりの点数は取っていたんだけどなあ。
それではゲームの説明に入りましょう。
このゲームは様々な独自のシステムを搭載したRPGです。
さらに圧倒的にまで書き込まれたグラフィックは2Dの限界ではないのかとさえ思えるほどです。
そしてこれを作ったのは元スクウェアのスタッフです。
たしかバハムートドラグーンなんかを作っていたと記憶しています。
だからこそ3Dの限界がFFならこちらは対極に位置する2Dの限界なんだと思えるのです。
ではこのゲームのシステムがどれくらい独自なのかを説明しようと思います。
まずなんといってもこのゲームにはRPGには無くてはならない歩く・話す・調べるが無い
のです。不可能とさえ思えたこれらの行動の排除に成功したシステムこそが「約束の地 リヴィエラ」
の核となるものでイージー・トリガー・システム略してE・T・Sです。
これは画面上に表示されたトリガー(ボタン)を押すことで画面上のキャラクターが自動でその行動を
起こすというものでマップ上での行動タイプをMOVE(移動)とQUEST(探索)に分けることにより
複雑さをなくしています。
「MOVE」は画面上のトリガーに従って進んだり戻ったりができます。
「QUEST」は画面上のトリガーに従って様々なアクションを起こすことができ、トリガーの横にポイント
が表示されているものはトリガーポイントというものを消費します。
トリガーポイント(TP)は戦闘で敵を倒すことによって手に入れることができます。
この「QUEST」モードこそがこのゲームのメインとなります。
このモードでの行動結果によってアイテムが手に入ったり、なんらかのイベントが起こったりします。
そして引いたトリガーによってはアクショントリガーと呼ばれるミニゲームが発生します。
次に戦闘、まず最初に3人のパーティを組みます。
ちなみに主人公は練習時以外では外せません。
そして次にアイテムを選びます。
アイテムは一人4つまで持てますがこの場合も強制的に持たないといけないアイテムがあったりする
のでその分選択肢は減ることになります。
この選択をいい加減にすると戦闘で苦労します。
そして戦闘、「WAIT」ゲージが溜まったキャラから行動を起こすことができます。
アイテムにはそれぞれ使用回数が決められており全ての装備アイテムの回数が無くなった時点で
行動不能になりゲームオーバーとなります。
アイテムにEXPと出ているものは使用することでオーバードライブと呼ばれる必殺技を覚えることが
出来、攻撃を当てたり攻撃を受けることでオーバードライブゲージは上がっていきそれが一定の
レベルに達すると覚えた必殺技が使用できますがオーバードライブの中には使用後、その戦闘中
はオーバードライブが使用不能になる場合もあるので使う時は注意が必要です。
戦闘が終了すると戦闘評価が表示されます。
レベルの高い技で戦闘を終わらせるとボーナス点が入ります。
この戦闘評価によってアイテムやTPが手に入ります。
以上で説明は終了ですがここまで読んで見たけどやっぱりどんなゲームかわからないという人のために
ファーストプレイ時のリプレイを載せておきます。
やっぱり習うより慣れろですしね。
Chapter.1 告死天使、降臨
ヘヴンズゲート
1−1 天使の眠る櫃殿 | |
古の神魔戦争で命を落としていった告死天使が眠る櫃殿。神々亡き後は立ち入りを許されていない。 | |
レダ | このヘヴンズゲートを抜ければリヴィエラが見えてくるはずだ |
エクセル | リヴィエラ・・・ |
レダ | 貴様には初めてのことばかりだろうな・・・せいぜい俺の足を引っ張らないようにしてくれ |
モンスター | ガルルル・・・ |
エクセル | 何だッ・・・!? |
ロゼ | エクセル、この気配魔族だよ! |
エクセル | 魔族・・・まさか |
レダ |
こんな所まで魔族が侵入しているとはな・・・ まあ、いい・・・ディヴァインを使う時期が早まっただけだ |
ロゼ | ディヴァイン? |
レダ | 我ら天使に与えられた神々の武器俺の神槍ローレライ・・・ |
エクセル | そして僕の神剣エクセリオンか・・・ |
レダ | そうだ さあ、行くぞエクセル! |
エクセル | えっと、まず戦闘で使用するアイテムを選ぶんだっけ? |
ロゼ | そーだよ、4個まで選べるんだ 今は神剣と神槍しかないけどね |
エクセル | 戦闘で使えるアイテムは4個まで・・・か |
ロゼ | 選ばなかったアイテムは戦闘中に使えないから注意だよ! |
エクセル | なるほど アイテムは慎重に選ばないとね |
レダ | 遅れをとるな・・・行くぞ |
VS野に放たれた魔獣 ヘルハウンド | |
ロゼ | エクセル、戦い方・・・忘れてないよね? |
エクセル | うん、自分の番がまわってきたらアイテムを選んでAボタンだっけ |
レダ | それが戦いの基本だ・・・忘れるな |
エクセルとレダがそれぞれ神剣エクセリオンと神槍ローレライで攻撃×2 | |
ヘルハウンドを倒す スコア 2100 ランクB TP2、ポーション3つを手に入れた | |
レダ | 貴重な時間をロスしてしまった・・・先を急ぐぞ! |
エクセル | あれ?敵を倒したらアイテムが手に入ったよ |
ロゼ | なんだろ?小さなビンに緑色の液体が入ってるねー |
レダ | それは『ポーション』だ 飲めばHPが回復する |
ロゼ | ふ〜ん、いきなりボクたちラッキーだよね♪ |
レダ | 敵が落とすアイテムは大切にすることだ 未熟な貴様には、アイテムの力が必要不可欠になるだろう |
エクセル | そうだね 大切に持っておこう |
ロゼ | あ、そうそう・・・持っているアイテムはY3ボタンで、確認できるから |
エクセル | なるほど、Y3ボタンだね 覚えておくよ |
先に進む | |
エクセル | まだ、ヘヴンズゲートなのに魔族が存在するなんて・・・ |
レダ | 何らかの要素が絡んでいるのか・・・ |
ヘクター | 神に仕える告死天使たちよ |
エクセル | ヘクター様! |
ヘクター | 状況を報告せよ |
レダ | 了解しました ヘクター様に申し上げますヘヴンズゲートにて魔族の存在を確認致しました |
ヘクター | ・・・やはりそうか 神界の審判は絶対だというのにおそらく何者かが魔族どもを誘導しているのだろう お前たちには可能な限り急いでもらわねばなるまい |
レダ | やはり・・・リヴィエラで? |
ヘクター | うむ 全ての元凶はリヴィエラ かの地が魔界化したという噂もおそらく間違いではあるまい 古の神魔戦争を再び繰り返してはならん そのために告死天使 お前たちが存在するのだ さあ、告死天使レダ そして、告死天使エクセルよ リヴィエラに急げ! 神々の名のもと、魔族からこの世界を守るのだ |
エクセル | わかりました ヘクター様 |
ヘクター | この幻影が届く範囲もヘヴンズゲートまで・・・ そこから先はお前たちの手にかかっておるのだ 頼んだぞ・・・ |
レダ | 承知致しました・・・ |
ロゼ | 消えちゃった 今の幻影って・・・ |
エクセル | ゴートの七賢のひとり ヘクター様だよ 僕たちはヘクター様の命によりリヴィエラへと向うんだ 告死天使である僕たちの役目は魔族を倒すことだからね |
ロゼ | リヴィエラの魔界化・・・ヘヴンズゲートの先は一体どうなっているんだろうね? |
エクセル | それを調査するのも僕たちの使命だよ |
ロゼ | ねえ、エクセル リヴィエラに着くまで、この先も魔族だらけ? |
エクセル | わからないけど たぶん、そうじゃないかな・・・ |
レダ | ヘヴンズゲートで時間を費やすのは、やっかいだ 一刻でもはやく突破する 急ぐぞ、エクセル |
エクセル | うん、わかった |
『風化した床石』を調べる | |
エクセル | ヘヴンズゲート・・・ここで過去にどれだけの血が流されたのか・・・ それでも歴史は繰り返されるというのか・・・全ては神界の為に |
先に進む | |
ロゼ | また、魔族だよ |
ENEMY | ウウーッ |
レダ | どうするんだ? |
エクセル | えっ?・・・どうしよう |
行くぞッ!! | |
VS飢えた牙を剥く者 グレムリン フリンジビースト バグベア | |
レダ | 敵は我々に仲間をやられ怒りで我を忘れているようだ 所詮はザコだが、油断はするな |
エクセル | わかった |
ロゼ | いきなり、敵がくるよ!! |
グレムリンの攻撃 ランドクラッカー! | |
エクセル | くッ! なかなか手強いぞ! |
ロゼ | エクセル、だいじょーぶ!? |
エクセル | 頼れるのはエクセリオンだけだ・・・行くぞ! |
レダ | 待て!戦いは攻撃が全てではない 勝つために何が必要か考えるべきだ まずは、さきに傷を回復せよ!生きて任務を遂行するためにな・・・ |
ロゼ | エクセル、ポーションを使って体力回復だ! |
エクセル | ポーション・・・HPを回復するアイテムだったな |
ポーションを使う | |
エクセル | みるみるHPが回復していく ポーション・・・なんて便利なんだ |
ロゼ | アイテムはただ「攻撃」に使うだけじゃなくて色々な効果を持っているものがあるんだよ でも、エクセルに使いこなせるかなあ? |
エクセル | ううーん・・・僕、アイテムよく知らないんだ・・・ |
ロゼ | やっぱりね でも、だいじょーぶ!アイテムを選ぶときにY2ボタンをおしてみなよ 特別な効果があるときは教えてくれるからさ |
エクセル | Y2ボタンで、アイテム効果か・・・うん、覚えておくよ |
バグベアの攻撃 ランブルビート! | |
レダの攻撃 告死ロストセフィ! | |
レダ | (この技は・・・オーバードライブゲージと引き換えに発動する告死奥義・・・) ディヴァインに秘める真の力・・・その身で確かめるがいいッ! |
レダ | 神界を汚した大罪・・・死を以って償うがいい! |
戦闘終了 スコア 2400 ランクA TP3を入手 | |
レダ | ザコが・・・我々、告死天使にかなうはずもなかろうに・・・ |
エクセル | でも、僕はポーションのおかげで、助かっちゃった! 神剣にポーションがあれば怖いものなしって感じだよね |
ロゼ | 何、のんきなコト言ってるんだよー エクセルは本当になにも知らないんだから |
エクセル | ・・・・・・??? |
ロゼ | あのね、アイテムには使える回数が決まってるの! |
エクセル | そんなことないよ だって、僕の神剣エクセリオンは何回使ってもなくならないもの |
ロゼ | それは特別製なの!ちなみにローレライもだからね ほら、アイテムを選ぶときに名称の右端に数字があったでしょ |
エクセル | たしか、『ポーション 3』とか書いてあったような・・・ |
ロゼ | それそれ! あの『3』っていうのが、耐久度なんだよ |
エクセル | じゃあさ、3回使ったらポーションは無くなっちゃうの? |
ロゼ | そうだよ、でもさっきの戦闘で使っちゃったから・・・あと3回も使えないんだけどね |
エクセル | アイテムは大切に使わないといけないってこと? |
ロゼ | そーゆーこと! |
レダ | 一体何処へ行くつもりだ?神界へ帰るとでもいうのか? |
エクセル | いや、そうじゃなくて・・・この先は行き止まりだったし別の道はないかなって・・・ |
レダ | よく調べもせず、「行き止まり」などと言うのは早計だと思うが・・・ |
エクセル | 調べるって言っても・・・ |
ロゼ | エクセル、ボクが探索のやり方を伝授してあげるから・・・さっきの場所にもどろうよ |
エクセル | うん、わかったよ |
ロゼ | じゃあ、探索のやり方を教えるからね |
エクセル | お願いするよ |
ロゼ | まず、画面右下を見てみてよ |
エクセル | 『MOVE』って書いてあるね |
ロゼ | そう、『MOVE(移動)』これはボクたちは今MOVEモードって意味なんだよ |
エクセル | MOVEモード? |
ロゼ | ボクたちはMOVEモードの時に移動することができるんだ |
エクセル | なるほど MOVEモードで移動か・・・ |
ロゼ | でもね・・・探索するにはMOVEモードじゃダメなんだー |
エクセル | じゃあ、どうするの? |
ロゼ | とりあえず、フィールド画面でAボタンを押してみて |
エクセル | Aボタンだね、わかったよ |
Aボタンを押す | |
エクセル | Aボタン押したけど・・・ |
ロゼ | 画面の右下を見てみて |
エクセル | 『QUEST』って書いてある |
ロゼ | そう、『QUEST(探索)』つまりボクたちは今QUESTモードってことなの |
エクセル | QUESTモード? |
ロゼ | ボクたちは探索するときは・・・Aボタンで、QUESTモードに切替えるんだよ |
エクセル | AボタンでMOVE→QUESTの切替か・・・ |
ロゼ | そうだよ、覚えといてね |
エクセル | それで、次は? |
ロゼ | QUESTモードの時にはMOVEモードの時とは異なる・・・ 「トリガー」が表示されるからそれに従ってAボタンを押せばOK |
エクセル | 「トリガー」って? |
ロゼ | 画面に表示されている操作パネルのことだよ 矢印と同じ向きのボタンX1・X2・X3・X4を押すと ボクたちは移動したり探索したりできるんだ |
エクセル | ふーん、よく分からないけど便利そうだね |
ロゼ | 慣れればね〜 それじゃ、さっそくトリガーで探索してみなよ |
エクセル | トリガーに書かれている矢印に従って、ボタンを押すんだったな |
『崖下』を調べる | |
エクセル | 下に岩棚があるここからなんとか降りられそうだ |
ロゼ | ね、探索すると、こんなふうに新発見があったりするんだから! |
エクセル | 調べてみるもんだね |
ロゼ | 通りすぎるだけじゃ気がつかないことも多いからね |
エクセル | これからはじっくり調べながら行こうっと |
ロゼ | あ、でもね、エクセル 1つだけ注意があるよ! |
エクセル | え、それは? |
ロゼ | ボクたちは探索トリガーを1回実行するごとに・・・ 『TP(トリガーポイント)』を1ポイント消費してしまうんだよ |
エクセル | TPって? |
ロゼ | うーん、行動力って言えばいいのかな・・・ |
エクセル | ??? |
ロゼ | とにかく、探索トリガーを実行するのに必要なモノなの これが足りないと、探索できなくなるから注意してね |
エクセル | 注意って言われても・・・ |
ロゼ | QUESTモードのとき画面右上にTPが表示されるから それを見て、探索するかしないか決めればいいんじゃない? |
エクセル | TPって、増えないの? |
ロゼ | 敵を倒すと増えるよ しかも好成績を修めるほどTPがいっぱい増えるんだよ〜 |
エクセル | しっかり探索するためには戦闘でも頑張らなきゃいけないね |
『崖下の岩棚』を調べる | |
エクセル | さっき、下に降りれそうな場所を見つけたんだけど・・・どうやって行けばいいんだろう? |
ロゼ | 移動したいの?じゃあ、MOVEモードに戻してみなよー |
エクセル | ええと・・・ |
ロゼ | Bボタンだよ |
エクセル | BボタンでQUEST→MOVEに戻すのか |
飛び降りる | |
ロゼ | 今みたいに、『崖下』を調べて『飛び降りる』が見つかるように 探索したりして、新たなルートを発見すると・・・ MOVEモードで選択できる移動トリガーが増えたりするんだ |
エクセル | そうだね この崖から飛び降りることもできるようになったし |
ロゼ | 行き詰っても、探索すれば必ず道は開けるんだよ |
エクセル | ところでさ、移動するときも『TP』は必要なの? |
ロゼ | 移動するのにTPは必要ないよあれはQUESTモードのときだけだから |
エクセル | あ、そうなんだ |
ロゼ | 探索トリガーの中にもTPがいらないモノもあるけどね |
エクセル | 区別がつかないなあ |
ロゼ | トリガーを見れば分かるよ 赤いトリガーはTPが1必要で白いトリガーは要らないんだ |
エクセル | じゃあ、赤いトリガーを実行するときは残りTPに注意だね |
ロゼ | そういうこと |
エクセル | 一度降りたら、戻ってこれそうにないな・・・ |
レダ | ずいぶんと長い話だったな・・・ |
エクセル | ごめん・・・急がなきゃいけないんだったね |
下へ落下 |
いや〜、やっと終わったよ。まだ1−1だけど・・・
いくらこのゲームがテキスト進行だからってテキスト丸写しはあまりにも時間がかかるなあ。
ここだけで2時間半もかかってるよ。
だいたいここっていわゆるチュートリアルだし。
1−2 洞窟へと続く道 | |
ヘヴンズゲートの大部分を構成する浮遊回廊。この先は洞窟へと続いている。 | |
エクセル | ここには神殿でもあったのかな・・・ヘヴンズゲートにはいろんな所があるんだな |
宝箱を調べる | |
ロゼ | こういったものがあった場合はまずQUESTモードで確認 ・・・っていうのは忘れていなかったようだね |
エクセル | まあ、一応 |
ロゼ | うん、うん じゃあ、早速開けてみようよ |
エクセル | 開ける? わかった |
ポーションを3つ手に入れた | |
エクセル | 回復アイテムだ 助かるな |
先に進む | |
ロゼ | 神殿を進んでみたのはいいけれど・・・ リヴィエラまでは遠いのかな?なんか不安になってきたよ |
ゾルグ | 貴様らの命、ここで頂くッ! |
ロゼ | あちゃ〜〜!また魔族・・・翼のない天使、助けてよ! |
エクセル | 翼がない、翼がないって言うなー 代わりに、僕はディヴァインを使えるんだから! |
レダ | 使えるといっても、たかがノーマルスキルだけだろう |
エクセル | ノーマル・・・スキル? |
ロゼ | スキルには2種類あるんだよ ノーマルスキルとオーバースキル ノーマルスキル『通常技』に比べオーバースキル『必殺技』は強力なんだけど・・・ エクセルはオーバースキル使えないよね? |
エクセル | 僕のスキル「スラッシュ」は? |
ロゼ | それはノーマルスキル! オーバースキルってのは・・・EXP『熟練度』が溜まらないと覚えられないんだ |
エクセル | EXP?それ、どうやったら溜まるの? |
ロゼ | ノーマルスキルを使うごとに溜まっていくんだよ |
エクセル | てことは、オーバースキルを覚えようと思ったら・・・ |
レダ | ひたすらバトルで経験を積む・・・それしかない、行くぞ! |
エクセル | 行くぞッ!! |
VS魔界の蛮勇 グレムリン ベルセルク | |
エクセル | よし、僕もがんばってオーバースキルを身につけるぞ |
ロゼ | いっけー!エクセル!! |
エクセル | あのさ・・・、僕いつになったらオーバースキルを覚えられるのかな? |
ロゼ | そだね、アイテム欄の一番上を見てみなよゲージが表示されてるはずだから |
エクセル | あのゲージは・・・? |
ロゼ | あれがEXPゲージだよ ノーマルスキルを使うごとにゲージが1ずつ溜まっていって 最大になると、バトルに勝ったときにスキルアップするよ |
エクセル | ええと、たしかゲージは2で今溜まっているのが1だから・・・ |
ロゼ | あと1回・・・つまり今回の攻撃でEXPが最大まで溜まるんだよ |
エクセル | ところで途中で逃げたらどうなるの? |
ロゼ | 残念だけどそのバトルで溜まったぶんはチャラになってしまうんだ・・・ |
エクセル | じゃあ、勝たなきゃ意味がない・・・ってことだね |
ロゼ | そうだよ だから、頑張らないとね! |
エクセル | よーし! |
戦闘終了 ダブルスラッシュを覚えた スコア 2700 ランクS TP3を手に入れた | |
エクセル | オーバースキル・・・「ダブルスラッシュ」を覚えたぞ |
ロゼ | やったね、エクセル! |
レダ | スキルアップすると、HPやSTR・MGCといった・・・ パラメータ『能力』も上昇しより強く成長していくのだ |
エクセル | へぇ〜、気がつかなかったよ |
ロゼ | エクセルは弱っちいからどんどんスキルアップしないとね |
エクセル | よーし、じゃあ次はローレライのも覚えよっと! |
レダ | 無駄だ・・・お前がいくらローレライを使おうとも・・・ こいつのオーバースキルをマスターすることはできない |
エクセル | え、そうなの? |
ロゼ | あのね、人によってオーバースキルを・・・習得できるアイテムとできないアイテムがあるんだよ |
エクセル | それってどうやって見分けるの? |
ロゼ | ゲージが表示されるかされないかで分かるんだ |
エクセル | そっか!ゲージを見れば分かるのか |
ロゼ | とくに、新しいアイテムを手に入れたら要チェックだよ! |
『ガレキの山』を調べる | |
ロゼ | 石柱が壊れた残骸かなぁ危ない危ない・・・ |
エクセル | あ 手頃な石が落ちている |
石ころをゲット | |
エクセル | 何かの役に立つかもしれない |
『石柱を渡る』 | |
ロゼ | ここの岩ってゴツゴツしてて歩きにくいね エクセルは天使だし、僕よりも歩くの苦手だよね |
エクセル | そうでもないよ 地面を歩きなれてるから |
ロゼ | えっ!?天使なのに? |
エクセル | うん、ディヴァインを得るための契約で僕の翼はロストしてしまったんだ |
ロゼ | そうか、だからエクセルには翼がなかったのか じゃあ、レダ様がロストした物って・・・ |
レダ | ・・・・・・ |
ロゼ | いや、なんでもない |
『空』を調べる | |
レダ | ヘヴンズゲートを支える聖なる天秤か・・・皮肉な物だ こんな形でリヴィエラに向かう事になるとはな |
エクセル | レダ? |
レダ | ・・・なんでもない 先を急ごう、エクセル |
先に進む | |
ロゼ | ここはいったいどこ? |
エクセル | 洞窟みたいだね |
ロゼ | ここもヘヴンズゲートなの?想像してたよりも広い所なんだね |
レダ | 広いだけならいいのだが・・・ |
ロゼ | どういう意味? |
レダ | 先へ進めばわかる・・・ |
1−3 裁きの洞窟・外壁 | |
かつて堕天の審判を執り行っていた洞窟。その外周を大きな石段が螺旋状に築かれている。 | |
エクセル | 今度はここを登っていくのか・・・ |
ロゼ | ずっと続いてるみたい がんばって登るしかないね |
エクセル | 仕方がないよさあ、行こう |
『回廊』を調べる | |
エクセル | 階段のように上へと回廊が続いている |
ロゼ | でも、既に回廊と呼べるかどうかわからないほどに崩壊してるけどね |
先に進む | |
ロゼ | 登って、登ってたどり着く先は天国なのかな?神界で昼寝してたほうが楽だったよ |
エクセル | 文句言うくらいならついてこなかったらいいのに・・・ |
ロゼ | だってボクはエクセルの使い魔なんだよ 当然、当然 ボクがいないとエクセルが心配で、心配で・・・ |
エクセル | そうかな〜 |
ユーロ | おまえタチ、あやしいでち |
レダ | 魔族が現れたぞ どうするんだ? |
ロゼ | うひゃ〜〜!エクセル、エクセル! |
エクセル | だいじょうぶ!さっき覚えたオーバースキルで一撃必殺だよ! |
レダ | ひとつ言い忘れていたが・・・オーバースキルを発動するにはオーバードライヴゲージが必要だ |
エクセル | オーバードライヴゲージ? |
ロゼ | 戦闘中、画面左上に表示されているゲージだよ |
エクセル | それってあの・・・1とか、2とか数字の書いてあるやつだよね |
レダ | お前の覚えたオーバースキルは「Lv1」だから・・・Lv1ぶんのゲージが必要となる |
エクセル | ゲージがLv1溜まっていないと使えないってこと? |
レダ | そういうことだ |
エクセル | ええっ、いきなり使っていいとこ見せようと思ってたのに |
ロゼ | ゲージはみんなで1つなんだからよく考えて使わないとね |
レダ | ゲージは攻撃したり、されたりで徐々に溜まっていく あまり使い惜しみしないことだ戦いに負けては意味がないからな |
エクセル | ゲージがLv1溜まったらとりあえず使ってみようかな |
ロゼ | 告死天使の力を見せてやれー! |
VS小さな魔獣使い フリンジビースト グレムリン | |
エクセル | オーバースキルってどうやったら使えるの? |
ロゼ | アイテムを選んでいるときにX4ボタンを押すんだよ |
エクセル | X4ボタンだね |
ロゼ | オーバースキルが使えるアイテムには・・・ 左に「←」が表示されるからエクセルでも分かると思うよ |
エクセルの必殺技 ダブルスラッシュ! | |
エクセル | どう?ロゼ、見なおした? |
ロゼ | すぐ調子に乗るんだから・・・ |
グレムリンの必殺技 ランドクラッカー! | |
レダの必殺技 告死ロストセフィ! | |
戦闘終了 スコア 2400 ランクA TP3を手に入れた | |
エクセル | オーバースキルを使うとゲージが減るんだね |
ロゼ | そだよ、使ったオーバースキルのLvぶんだけ減っちゃうんだ |
エクセル | 僕のこのオーバースキルだとLv1ぶん消費してしまうのか・・・ |
レダ | 俺の場合はゲージごと破壊してしまうがな |
ロゼ | レダ様の告死奥義は特別だよ・・・ |
『回廊』を調べる | |
エクセル | まだまだ回廊は先まで続いているようだ |
ロゼ | 切り立った部分はここしかないようだしこのまま進むしかないみたいだね |
エクセル | そうだね |
先へ進む | |
ロゼ | ここから洞窟の中に入っていけるみたいだよ 中にはどんな魔物が待ってるかわからないけどそれでも行くんだよね |
エクセル | うん、それが僕たちの使命だから |
ロゼ | いいんだ、一応聞いてみただけだし |
1−4 裁きの岩窟・内部 | |
洞窟の中腹あたりで石段は外壁から内部へと進入する。洞窟内は岩の隙間から差し込む光で明るい。 | |
ロゼ | 以外に中は明るいね もっと暗いのを想像してたけど・・・ |
エクセル | 洞窟といっても、壁も崩れてるようだし |
ロゼ | なんにしろ、ここを通り抜けたら少しはリヴィエラに近づくよね |
エクセル | たぶん・・・ |
レダ | 通り抜けることができればの話だ油断はするな・・・ |
『木漏れ日』を調べる | |
ロゼ | ここは崩壊によって出来た穴から木漏れ日がさしている |
エクセル | うん、綺麗だけど何か物悲しいね |
先へ進む | |
エクセル | まだ登るのか、結構長いな・・・ |
ロゼ | 一度滑ったら、どこまでもズリ落ちていきそうだね |
カルア | ふふっ、獲物があらわれたわ覚悟しなさいッ! |
ロゼ | 逃げることはできないみたいだよー |
エクセル | やるしかないのか・・・ |
VS魂を狩る者 リリス ヘルハウンド | |
戦闘終了 スコア 4300 ランクS TP4 ポーション3を手に入れた | |
エクセル | やった・・・ |
レダ | こんな所で時間を消費している場合ではない 少しでも早く神罰を実行しなければならないからな |
ロゼ | 神罰? |
レダ | ・・・・・・・・・・・・ |
エクセル | 神界を護るための断罪の手段・・・でも、その力はあまりに強大で リヴィエラさえも危害をあたえてしまうかも知れないといわれる力 |
ロゼ | そんな危険なものなの? |
エクセル | わからない しかし・・・ |
レダ | しかし、このまま魔族の進行に手をこまねいていると神界も魔の領域となってしまう |
ロゼ | そんな・・・じゃあ、神界に魔族が来る前にリヴィエラごと魔を滅ぼすってことなの? |
エクセル | ・・・・・・・・・レダ・・・どうにかしてリヴィエラも神界も助かる道はないのかな? |
レダ | まだそんなことを言っているのかエクセル リヴィエラに起こる多少の犠牲はやむをえない かつて、魔界と呼ばれた地が神魔戦争後にリヴィエラと名前を変えただけにすぎん |
エクセル | でも、リヴィエラは精霊の暮らす平和な世界になったはず それを僕たちが壊すなんて・・・ |
レダ | きれいごとなら誰でも言える 精霊とはいってもいにしえの時代には魔族に従属していた存在 しょせんは魔界の住人だ 精霊の心配も結構だが、神界の防衛をするという 己の使命を最優先に考えるのが告死天使としての俺たちの役目だ ちがうか? |
エクセル | う、うん 分かってる・・・ |
先へ進む | |
ヘクター | 神々に仕える告死天使たちよ |
エクセル | ヘクター様! |
ヘクター | 状況を報告せよ |
レダ | 現状ですが・・・・・・裁きの岩窟と思われる地点を移動中です |
ヘクター | そうか・・・残された時間は少ない すでにリヴィエラの魔界化ははじまっているのかもしれん このままでは第二の神魔戦争を避ける事は難しいだろう 急ぐのだ、告死天使 |
エクセル | ヘクター様 |
ヘクター | どうした!?なにを迷っている?告死天使のお前たちは考える必要はない 我らゴートの七賢を真理として行動すればそれで良いのだ さあ急げ リヴィエラへ |
レダ | エクセル、今は使命をまっとうする事を考えろ・・・あれこれと考えるのはその後だ いいな? |
エクセル | うん、わかった・・・ |
『岩肌』を調べる | |
エクセル | 岩肌が脆くなっている 触れただけで壊れてしまいそうだどうする? |
エクセル | しまった! |
レダ | 何をやっているんだエクセル・・・ |
ロゼ | 岩が落っこちてくるよ!エクセル、急いでボクのいう通り行動するんだ 慎重かつ冷静にね |
アクショントリガー | |
ロゼ | うまくいったね |
エクセル | うん |
レダ | 何もしなければ始めから何も起こらなかった事象だ・・・回避できて当然だな |
1−5 天秤岩 | |
実際に審判が下されていた場所。巨大な一枚岩が荒々しい鉄鎖で宙吊りにされている | |
エクセル | また行き止まりみたいだ どこかに別の道はないかな・・・ |
『地に刺さる剣』を調べる | |
エクセル | 岩に剣が刺さっているようだ |
ロゼ | きっと何かのトラップだよ抜かない方がいいかもしれない |
エクセル | どうしよう・・・?よし、抜いてみよう! |
アクショントリガー成功 | |
エクセル | 抜けたよッ! |
ドラゴンキラー入手 | |
ロゼ | 武器を見つけたね ボクの言った通り剣を調べてよかったね |
エクセル | よく言うよ |
レダ | ドラゴンキラーすなわち、竜を葬る剣か・・・ |
『周囲の情景』を調べる | |
エクセル | この辺りでは一番高い場所らしい 下を見るとちょっと怖いかも・・・ |
『崖下』を調べる | |
エクセル | 岩棚がつり下げられている これなら降りることができそうだ |
ロゼ | ここも降りたら戻れそうもないんじゃない? |
エクセル | そうだね、慎重にいかないと・・・ |
『降りる』 | |
エクセル | 岩棚がつり下げられている 下に降りてみようか・・・ |
エクセル | ふぅ・・・無事降りられたみたいだ でも、ここはどこだろう? 岩全体が上からつり上げられているようだけど・・・・・・ッ!?いま地面が揺れた! |
レダ | どうやら、この岩ごと下がり続けているようだな |
エクセル | このまま落ち続けていいのかな どうなるんだろう・・・ |
ロゼ | いいんじゃないのー?いつかどこかに着くよ、たぶん |
敵 | ゴウゥゥゥ・・・ |
ロゼ | エクセル、魔族だよ!! |
エクセル | 行くぞッ!! |
VS岩上の竜 レッドドラゴン | |
エクセル | 豪剣、邪竜を葬り給え・・・剣技!ドラゴンスレイ! |
戦闘終了 スコア 10300 ランクB TP2を手に入れた | |
エクセル | やったぞ!この戦い、僕たちの勝利だ! |
ロゼ | この岩はまだ下がり続けてるみたいだね 降りる途中で別の岩棚に飛び移れるよ、エクセル? |
エクセル | 岩棚がちょうど来た時に移れそうだな・・・やってみるか・・・! |
アクショントリガー失敗 | |
エクセル | しまった・・・タイミングが合わなかった |
ロゼ | うーん、失敗 エクセル、カッコ悪いぞ |
エクセル | そんなこと言わないでよロゼ・・・ |
レダ | どうやら下についたようだな |
エクセル | ホントだ、揺れが止まった |
ロゼ | 右側に出口があるよ 飛び移れなくてもなんとかなったね |
エクセル | う、うん・・・ |
1−6 レジェ連環石群 | |
浮遊石を鉄鎖で連結させて築いた道。ヘヴンズゲートの至る所で見られるが足場としては不安定。 | |
レダ | 鎖でつながれた連環石か |
エクセル | 足元が不安定だ風に気をつけよう・・・ |
ロゼ | エクセルは翼がないから落ちるとかなり危険だよね |
エクセル | そうならないよう心がけることにするよ |
レダ | さあ、行くぞ エクセル |
『鎖』を調べる | |
エクセル | 縦横無尽に鎖が伸びている 危険はないと思うけどギシギシと乾いた音を立てている |
先へ進む | |
ロゼ | エクセルも問題なく渡れてるみたいだね |
エクセル | 問題がないわけじゃないけど、がんばるよ |
レダ | こんな場所にかまっている時間はない・・・ |
『鎖を渡っていく』 | |
ロゼ | 繋がっている石を渡っていかなくちゃ、ならないんだね |
エクセル | 下の方は見たくないな |
ロゼ | いやでも目に入ってくるけどねー |
ラミカ | こんな所に天使がいるよ |
ルシエ | やっちゃおうか! |
レダ | 立ち塞がる魔族に屈するわけにいかんな |
エクセル | 行くぞッ! |
VSダーククィーンズ リリス×2 | |
レダ | 所詮はザコか・・・我がローレライの敵ではない |
リリスの必殺技 ダークスクィーズ! | |
戦闘終了 スコア 2700 ランクC TP1を手に入れた | |
エクセル | なんとか倒したね・・・ |
ロゼ | さっさと、こんな所抜けちゃおうよー |
エクセル | そうだね |
先へ進む | |
エクセル | この鎖はどこまで続くんだろうか |
ロゼ | もうリヴィエラには近いと思いたいけどね |
レダ | もう、弱音か・・・まあいい、おそらくこの先にリヴィエラへの門があるはずだ |
エクセル | リヴィエラへの門・・・ |
『宝箱』を調べる | |
炎のオーブを手に入れた | |
ロゼ | 炎のオーブは火炎に対する耐性値が上がるアイテムなんだよ |
1−7 最果ての神殿 | |
ヘヴンズゲートの最南端に位置する名もなき神殿。風化がひどく床石はひび割れている。 | |
エクセル | ヘヴンズゲートには本当に多くの島があるね |
ロゼ | 神界とリヴィエラの間にある浮島は全てヘヴンズゲートなの? |
エクセル | うん、僕たちが通ってきたのはその中の一部にすぎないはずだよ |
レダ | 今回は神界からリヴィエラへの直線ルートをたどったからな |
ロゼ | ふ〜ん |
『宝箱』を調べる | |
レダ | 毒ガスだ・・・回避するぞ! |
アクショントリガー成功 | |
エクセル | あ、危なかった・・・ |
レダ | 宝箱が安全なものばかりとは限らない・・・ 今のように、トラップが仕組まれた物も存在する・・・ |
ロゼ | 宝箱を開けるときは気をつけないとね |
エクセル | いつでも逃げられるように心の準備をしておこう |
先へ進む | |
ロゼ | エクセルはディヴァインのために翼をロストしたんだよね それじゃあ、レダ様は何をロストしたの? |
レダ | 聞きたいのか? |
ロゼ | うん・・・ |
レダ | あまり他者に喋ることじゃない・・・ |
ロゼ | えっ?教えてくれないの? |
ソフィア | ちょうどいいのが歩いてきたわね グラン、食事の時間よ |
グラスティード | シューーーッ |
レダ | 無駄話はそれぐらいでいいだろう エクセル、どうするんだ? |
VS美女と飛竜 リリス ナーガ | |
レダ | 滅せよ、紅蓮の炎とともに・・・告死ロストセフィ! |
戦闘終了 スコア 6400 ランクA TP3 | |
ロゼ | やっぱり、レダ様は強い・・・ |
エクセル | ロゼは何と比べて、強いって言ってるんだろう? |
『地面のヒビ割れ』を調べる | |
ロゼ | ここもいつ崩壊するかわからないよ ヒビまで走ってるんだから・・・ |
エクセル | そうだね |
ロゼ | エクセル!このヒビ、中に何かあるみたいだよ |
エクセル | なんだろう?うーん、暗くてよく見えないな ロゼ、見える? |
ロゼ | んーと、なんだか剣みたいな感じだよ |
エクセル | 剣がヒビに挟まっているのか・・・ |
『地面のヒビ割れ』を調べる | |
エクセル | ヒビ割れだ |
ロゼ | 中にあるものはまだ残ってるよ |
エクセル | どうする?とりあえず引っ張り出してみよう |
ロゼ | あのドラゴンキラーを引っこ抜けたんだから・・・これもラクに行けちゃうよね? |
エクセル | たぶん、ね |
アクショントリガー成功 | |
エクセル | やった取れたぞ! |
天使剣ロージアを手に入れた | |
ロゼ | これは天使剣ロージアだね |
レダ | かなり強力な武器だが、耐久度が1しかない使いどころが重要だな・・・ |
エクセル | そうなのか・・・ |
先へ進む | |
レダ | この神殿を抜ければ門へと着く・・・心の準備をしておけ |
エクセル | わかった |
ロゼ | やっとヘヴンズゲートを抜けることができるね |
レダ | 行くぞ 告死天使としての役目がリヴィエラで待っている |
エクセル | ん?あれは? |
レダ | フェアリー・・・?リヴィエラの精霊がなぜここに? |
ロゼ | じゃあ、リヴィエラはこの近くってこと? |
レダ | たしかに近くまで来ていると思うが・・・ リヴィエラへの門は結界が張られ往来は一切できないと聞いている |
エクセル | フェアリーに直接話を聞いてみたらどうかな? |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | うわーん、うわーん助けてよぉ、気づいたらいきなりこんな所にいるし魔族はいっぱいいるし |
エクセル | 君は魔族じゃないの? |
フェアリー | 失礼ね、私はフェアリーのノノ魔族なんかと一緒にしないでよ |
レダ | しかし妖精がなぜこの空間に・・・ |
ノノ | だから、気づいたらここにいたって言ってるじゃない 突然黒いのに包まれたと思ったらこんな変な所にいるし |
レダ | 空間がねじれているのか なるほどな エクセル、もはや猶予はなくなったぞ 一刻もはやくこのゲートを抜けなければならなくなった |
エクセル | どういう事!? |
レダ | 話している時間が惜しい 先に進むぞ、エクセル |
エクセル | このフェアリーは? |
ノノ | ノノだってば |
レダ | 害はないのだろう なら、そのまま放っておく事だ 全ての事象より優先される事がある |
エクセル | どうする? |
ノノ | やったぁ☆じゃあ、お礼に傷を癒してあげる |
ノノ | さらに、コレはおまけです |
エクセル | すっかり傷が癒えたよ ありがとう |
レダ | これほどの傷、精霊ごときに癒されるまでもないのだがな・・・ |
ノノ | じゃあ、リヴィエラまではよろしくね☆ |
迷子の妖精ノノを手に入れた | |
1−8 リヴィエラへの門 | |
ヘヴンズゲートの最南端にあるリヴィエラへのゲート。強力な結界により長い間、往来はない。 | |
ロゼ | リヴィエラはまだかな ボク、もう疲れたきたよ〜 |
レダ | 魔族どもに足留めされたおかげで予定よりも遅れているな |
神界の者よ、引き返しなさい これより先に進む事を拒否します | |
エクセル | ・・・・・・ッ!?なんだろう、今の声は? |
ヘクター | ヘヴンズゲートに魔族どもを連れ込んだ張本人だろう |
レダ | わざわざ俺たちに知らせにきたというわけか |
ヘクター | どうやらこの先、手厚い歓迎をしてくれそうだな・・・ |
レダ | リヴィエラへの入り口が近いというわけだな |
エクセル | いよいよリヴィエラか・・・ |
先へ進む | |
レダ | リヴィエラへの門に着いたようだな |
エクセル | ここが・・・リヴィエラへの門 |
レダ | 正確にはこの先であるが場所は特定できている・・・ |
ロゼ | やっと着いたんだね |
レダ | 俺たちはこの門を越えると命令があるまで帰ることができなくなる エクセル・・・・・・貴様にその勇気があるか? |
エクセル | あるよ!・・・・・・あると思う |
ロゼ | なんか頼りないなぁ・・・使い魔としてボクは心配だよ |
エクセル | 僕は後悔なんかしていない 行こう、リヴィエラへ! |
先へ進む | |
レダ | この先に禍をなす元凶がある 神魔戦争のような悲劇を繰り返さないためにも・・・ |
エクセル | 僕たちはそれをくい止めなくてはならないのか |
ロゼ | 神魔戦争・・・永きにわたる戦争 神々が統治する神界 悪魔が支配する魔界 魔界が神界を支配しようと宣戦布告した時・・・全世界は多大な血を求めた・・・ |
レダ | 饒舌は身を滅ぼすぞ使い魔 |
ヘクター | 神々に仕える告死天使たちよ ついに我らが頁をめくる時が来たのだ 我々、神々の力を持つ者の手によって歴史という名の本をめくらなければならない わかるな、告死天使よ 神々の階段を昇り・・・断罪の神々の名のもと、鉄槌をくださなくてはならん |
エクセル | あ、あれは・・・・・・女のひと!?なぜ女のひとが? |
ヘクター | フン・・・出てきたな、ウルスラめ・・・告死天使たちよ、ウルスラは敵だ断罪しろ! |
ウルスラ | ・・・ИЁ ДЖЮ・・・・・・、ГАФХЯ・・・ЙРЩ、ИЛЁБ!! |
ロゼ | 召還魔法?今の呪文・・・神聖語だ! |
エクセル | 神聖語を使うなんて・・・あの女のひと・・・神界の者なのか? |
ヘクター | 不埒な考えはするものではない ヤツは神罰と精霊を守りリヴィエラと永久に共存し続ける 神魔戦争からの亡霊・・・我々の敵だ |
エクセル | (あの女のひとが敵・・・!? 強く・・・神々しいような・・・それに、炎をまといしあの敵・・・秘めた力を感じる) |
ヘクター | それがお前たち・・・告死天使の敵なのだ |
レダ | エクセル・・・!敵に魅入られるな・・・・・・来るぞ・・・! |
VS守護聖獣/アガルタ | |
ウルスラ | 守護聖獣アガルタ・・・我の敵は、汝が敵なり! 汝の燃ゆる翼をもって、我らが約束の地を逆賊の天使より守れ! |
レダ | 神命を阻む者に、死を・・・クッ・・・、意外と手強いな・・・ |
アガルタの必殺技 フレアテンペスト! | |
戦闘終了 スコア 15100 ランクB TP2 | |
エクセル | や、やったのか・・・!? |
レダ | 残すはウルスラのみッ! |
ヘクター | 神々の鉄槌を・・・断罪をくだすのだ |
ウルスラ | 神罰を実行してはならない リヴィエラを滅ぼしてはならない 神界の尊大さ、それはリヴィエラにとって枷・・・ |
ヘクター | 神界の審判は絶対だ お前ごとき傀儡が無礼なッ |
レダ | 行くぞ・・・!ハァァァァアアッ・・・!! どういう事だヤツは実体がないというのか・・・!?なにッ!? |
エクセル | う、うわぁあ!! |
ヘクター | どうした、告死天使!? |
ロゼ | エクセルーッ!! |
エクセル | こ、ここはッ・・・!? 僕は・・・いったい・・・・・・ 誰か・・・いないのか レダ・・・、ロゼ・・・ヘクター様・・・ ぐはぁぁぁぁあッ!! |
ウルスラ | リヴィエラに敵対する者よ苦しいのは一瞬で終わる リヴィエラに敵対心を持つ者ほどこの場所は幸福に感じるはず・・・ 至福の夢を見ながら悠久の時をさまようがいい・・・永遠に眠りなさい |
ロゼ | エクセルが消えちゃった・・・ |
レダ | ・・・・・・ッ!?一体なにが起きたのだ・・・? |
ヘクター | 取り込まれたか・・・役立たずの無能者め・・・ |
ロゼ | そんな・・・そんな・・・エクセルーーーー!!ヘクター様、エクセルを助けてよ |
ヘクター | 無駄だ使い魔、あの告死天使はもうロストした それに、使命において多少の犠牲は付きものだ 諦めよ |
ロゼ | そんな・・・ |
レダ | ・・・・・・ |
ヘクター | さあ、告死天使よ行け!断罪を遂行するのだ |
フェアリーA | この天使、全然なくならないね・・・ |
フェアリーB | うん 悪いヤツなら もうなくなってるのに・・・ |
フェアリーA | 天使なのに、苦しがってるよ? |
フェアリーB | リヴィエラを傷つけない天使? |
フェアリーA | そんなのいないよ |
フェアリーB | でも、痛そうだよ? |
フェアリーA | 純粋なココロを持ってるよ |
フェアリーB | 悪くない? |
フェアリーA | この天使は悪くない? |
フェアリーB | どうかな? |
フェアリーA | ウルスラ様に言おうよ |
フェアリーB | ウルスラ様に聞いてみようよ |
ウルスラ | 確かに皆の言うとおり、この者は純粋な心を持っています この者なら、もしかしたら・・・ ・・・ええ・・・・・・・・・そうですね・・・・・・わかりました・・・私も皆の意見に賛同します この者に託してみましょう リヴィエラの平和を・・・そして、私たちの未来を・・・ |
ヘヴンズゲートクリア クリアターン 46 S 所持アイテム 7コ C スコア 82500 TP2
ここまでで7時間、苦は別にないけど予想以上に長いです。
精霊の森エレンディア
????? | ・・・・・・・・・・・・あれっ?ここは・・・ |
????? | 目が覚めたよ、フィアちゃん! |
フィア | ホント?ルゥリ?よかった・・・ |
????? | 僕は・・・いったい・・・ |
ルゥリ | 心配してたんだよ 森で突然空から降ってきたんだから・・・ |
フィア | おケガ、ありませんか? |
ルゥリ | ないよねー?一応、そのままにもしておけないkら、薬草とかは体につけさせてもらったし・・・ |
????? | えっ、体に!? |
ルゥリ | うん、服も洗っておいたよ すごく汚れていたから |
????? | ・・・・・・・・・服・・・ |
フィア | でも見てません私、見てません!! |
????? | うん、ありがとう・・・ |
フィア | (ほっ) |
ルゥリ | ボクはルゥリ!ハイネなんだー |
フィア | 私はフィアといいます |
????? | ここはいったい・・・いったいどこなんだ? |
ルゥリ | ここはルゥリとフィアの家だよー |
????? | いや・・・そうじゃなくて・・・ |
フィア | ここはリヴィエラの街 エレンディアです |
????? | エレンディア!リヴィエラ・・・エレンディア・・・ |
ルゥリ | どうしたの?何か心当たりでもあるの? |
????? | リヴィエラ・・・その名前に聞き覚えがあるんだけど・・・僕はどうしてここに? |
ルゥリ | 名前、言える? |
エクセル | 僕の名前は・・・・・・エクセル |
フィア | エクセル様・・・・・・いい名前ですね エクセル様はどこから来たんですか? |
エクセル | ・・・・・・・・・それが・・・思い出せないんだ・・・・・・ |
ルゥリ | ええっ!? |
フィア | ・・・もしかして、記憶喪失なのですか? |
ルゥリ | 名前以外覚えてないんだからカンペキ記憶喪失なんだよ〜 |
エクセル | どうしよう・・・ |
フィア | あのう・・・ それじゃあ せめて記憶が戻るまでこの家で休んでいかれるっていうのはどうでしょうか? |
エクセル | え・・・いいの? |
ルゥリ | もっちろん♪ |
フィア | いいですよ、私たちの家ですから |
エクセル | ありがとう・・・助かるよ |
エクセル | エレンディアか・・・ |
『???』を調べる | |
フィア | あっ、エクセル様・・・ |
エクセル | (彼女の名前は・・・)やあ、フィア |
フィア | エクセル様、私の名前覚えてくれたんですね ありがとうございます この街・・・どうでした? 住んでる私が言うのも何ですが、私はすごくいい街だと思うんです 体の調子が戻るまで、ゆっくりしていってください |
『テーブルの上』を調べる | |
エクセル | テーブルの上にはパンが置いてある |
『パン』を調べる | |
エクセル | ふかふかして美味しそうなパンだ 貰っておこう |
パンを手に入れた | |
『2階ルゥリの部屋へ』 | |
『ルゥリ』を調べる | |
ルゥリ | もう大丈夫? |
エクセル | (どう答えよう・・・)ありがとう |
ルゥリ | どういたしましてー もう大丈夫みたいだねー 良かったね元気になって♪ |
『フェアリー』を調べる | |
ココ | 初めまして、って言ってもあなたが寝てる間にあたしはあなたに何度もあってるんだけど あっ、そんな事はどうでもいいか・・・あたしの名前はココ ここで家事を手伝っているの 手伝いなんだけど、最近ルゥリの散らかした後を片付けてる毎日・・・ おっと・・・これはルゥリには内緒ね |
『本』を調べる | |
ココ | その本は、記憶の書といってねあなたの記憶を留めておく事ができるの♪ ぜひ、役立ててね |
『外に出る』 | |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | ここはフィアさん、ルゥリさんのおうちです |
ピクシアの家へ行く | |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | ここはカイルさん、ミレーネさんのおうちです |
『家の中へ』 | |
『ピクシア男』を調べる | |
カイル | ここは精霊の住みし場所・・・オレか?オレはカイルだ |
『ピクシア女』を調べる | |
ミレーネ | ここはエレンディアの生活の場というところね 私?私はミレーネ |
先へ進む | |
『ピクシア女の子』を調べる | |
モラン | モランはモランってゆーの!おにぃちゃんはだれ? |
『ピクシア男の子』を調べる | |
ギル | ボクはギル、ギルって言うんだ ねぇ、ボクとケットウしてよ! |
ホビットの鍛冶屋へ行く | |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | ここは鍛冶屋カピさんのおうちです |
『家の中へ』 | |
『ホビット』を調べる | |
カピ | カピの鍛冶屋へようこそ〜でち!いつもキリキリ忙しいでち! |
『ホビット』を調べる | |
カピ | 最近、魔族がうようよしてるでち 物騒な世の中でちな |
水晶洞窟入り口へ行く | |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | ここは水晶洞窟の入り口です 中には魔法研究施設ギルドがあります |
『洞窟内へ』 | |
『ノーム』を調べる | |
リッツ | ぼくの名前はリッツ 何かぼくに用ですか?ぼくの仕事?クリスタルを掘ることだけど・・・ |
『魔導ギルドへ』 | |
『ドリアード』を調べる | |
クロード | ここは魔導ギルド 魔法を研究する所です 私はクロード、ここで知識の収集をしております 何か調べ物でも? |
『奥の部屋へ』 | |
『ウィッチ』を調べる | |
ソアラ | ここは魔導ギルドなの いうなれば、魔法の研究をしてる所かしら 私はソアラ、魔女よ まだ半人前だけどね・・・ ボソッ魔法のことはまだ勉強中なんだけど・・・やっぱり難しいわよね 魔法って |
ウンディーネの泉へ行く | |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | この先にはウンディーネの泉があります |
『フェアリー』を調べる | |
ノノ | あーーーエクセルーーー無事だったんだ 心配したんだよ、えっ!?誰って・・・ ひ、ひどいーーーあんなに一緒に冒険をしたのに! ・・・って、嘘、嘘 ルゥリとフィアから聞いたよ でも、残念だな・・・少しは覚えてくれてるかな・・・とか期待してたんだけど・・・ へへっ・・・残念ー あっ、これ・・・私から助けてくれたお礼 |
ひらひらリボンを手に入れた | |
『地面』を調べる | |
エクセル | よく見ると様々な色の土が混ざっている |
先へ進む | |
『フェアリー』を調べる | |
ルル | あら、あなた見ない顔ね 初めての方に名前を名乗らないのは、礼儀に反するから、名前だけは言っておくわ フェアリーのルルよ・・・ それから、そこにいるウンディーネのミューテのことだけど、 何も話せないからって悪いことしちゃ、だめよあの娘も可哀想だけどね ずっと、話すことができなくて ウンディーネの声は、月光の雫があれば、取り戻せるって 聞いたこともあるけど本当かどうかあやしいものね |
ルル | 何、じろじろ見てるの?そんな目で見ないでよね 私、なれなれしい精霊って嫌い |
『ウンディーネ』を調べる | |
ミューテ | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
安らぎの森へ行く | |
『ハルピュイア』を調べる | |
レベッカ | 初めまして、私はレベッカ ハルピュイアのレベッカ まあ、何かあれば声をかけてよ |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | ここは精霊達の憩いの場安らぎの森です |
先へ進む | |
『ワーキャット』を調べる | |
マーシャ | 名前はマーシャにゃ〜 にゃ〜面白そうな匂いがするにゃ〜あれ、精霊なのにゃ?ふにゃ〜? |
『シルフ』を調べる | |
レイチェ | おまえ、拾われてきたんだって?運が悪いヤツ オレに拾われた方が幸せなのに |
ウンディーネの泉へ行く | |
『ノノ』を調べる | |
ノノ | 聞いた、聞いた?それがね・・・フィアとルゥリが長老様の家に乗り込んだっていう話 詳しくは聞いてないけど、最近、魔族の話もよく聞くからね |
フィアとルゥリの家へ行く | |
『ココ』を調べる | |
ココ | えっ?知らない 知らない、知らない・・・・・・ そりゃあ、本当は知らないわけないんだけど・・・ 長老様の家がここから出てすぐ近くにあるなんて言ってないよ! |
長老の家へ行く | |
『フェアリー』を調べる | |
フェアリー | ここはグラハム長老のおうちです |
『家の中へ』 | |
ルゥリ | だから〜〜〜!どうしてロザリナ島への調査隊を中止したの! |
グラハム | さっきから説明しておるように危険だからじゃよ・・・ |
ルゥリ | 何が危険なのか、教えてよ〜〜 |
グラハム | ・・・・・・・・・この先の未来じゃ |
ルゥリ | わかんないよーー |
フィア | ルゥリ! |
ルゥリ | フィアちゃん!やっぱり調査隊、やめるんだって! |
フィア | そんな・・・現にロザリナ島のアーク族から連絡は途絶えているんです もしかしたら魔族の手に・・・原因を早く確かめるべきです |
グラハム | フィアよ・・・愛しい孫娘 わかっておくれ・・・これもエレンディアのことを思えばこそじゃ・・・ |
ルゥリ | エレンディアのためなら、アーク族はどうでもいいの? |
レディア | 口を慎まぬか!ルゥリ! |
ルゥリ | でも!でもさ〜〜! |
レディア | 部外者がここに入って来てはならぬ! |
グラハム | そなたは? |
ルゥリ | エクセルはルゥリたちの味方に来てくれたんだよ! |
エクセル | ・・・お取り込み中のようでしたら・・・僕は・・・ |
フィア | 待って・・・聞いてください!エクセル様 お爺様はロザリナ島への調査隊を中止したのです! |
エクセル | ロザリナ島? |
フィア | エレンディアから遠い位置にある離島です |
エクセル | そのロザリナ島で何かあったんですか? |
ルゥリ | 島に住むアーク族が魔族にやられたらしいんだよ |
レディア | やられたと決まった訳ではない!連絡が来ぬだけだ・・・ |
フィア | ・・・でも、もしアーク族が本当に攻撃を受けているとすれば、 このまま放っておけば、いずれ魔族の被害はリヴィエラ全体にまで広がる恐れがあります |
ルゥリ | エレンディアで調査隊を派遣するはずだったんだけど・・・ 長老様が中止するって言い出したんだよー! |
エクセル | なるほど・・・そういうことだったのか |
フィア | お爺様・・・お願いです ロザリナ島へ調査隊を出してください |
グラハム | 調査隊を出さないことはエレンディアの決定事項なのじゃよ・・・ |
フィア | 私、お爺様を見損ないました |
ルゥリ | ふんだ! |
レディア | フィア!ルゥリ!待たんかッ! |
グラハム | ・・・・・・・・・ |
エクセル | ・・・・・・・・・ |
エクセル | ロザリナ島のこと・・・どうするんだい? |
ルゥリ | 諦められないよー!アーク族は凧揚げ大会の時にも仲良くしてもらったんだからー! |
フィア | ルゥリ!私たちだけでも行きましょう |
ルゥリ | そうだよ!ルゥリたちだけでも確かめに行けばいいんだー! |
エクセル | 二人だけでどうやって?ロザリナ島まで遠いんじゃ・・・ |
フィア | 魔方陣を使います |
ルゥリ | あそこを通ればすぐに着くもんねっ! |
エクセル | 危なくないの?長老も心配してるみたいだし、あまり危ないことはしない方が |
フィア | ですが・・・そういう事態ではないのです |
ルゥリ | そうだよーエクセルは家に戻ってなよーっ |
フィア | エクセル様に迷惑をかけるつもりはありません |
ルゥリ | お客さんだしね ココに言えばごはんぐらい作ってくれると思うよー それじゃあねー! |
エクセル | あの二人、ホントに行くつもりなんだ・・・たしか魔方陣とか言ってたっけ・・・? |
水晶洞窟へ行く | |
『ソアラ』を調べる | |
ソアラ | 魔方陣?知ってるけど・・・何の用があるの? この洞窟の奥にあるけど、近づかない方がいいわよ |
『クロード』を調べる | |
クロード | 魔方陣・・・ですか?この水晶洞窟の奥にあります 好んで近づく者はいない場所なのですが・・・ |
『魔導ギルドを出る』 | |
エクセル | あれ?よく見ると、奥に続く道があるぞ |
先へ進む | |
フィア | ルゥリ・・・後悔しませんね? |
ルゥリ | アーク族を助けるためだもん! |
フィア | じゃあ、行きましょう!ロザリナ島へ! |
エクセル | ちょっと待ってよ〜〜〜!フィア、ルゥリ・・・! |
フィア | エクセル様!来てくれたのですね! |
ルゥリ | うそっ、なんで来ちゃったの? |
エクセル | 本当に行くのかい 危険を承知で・・・ |
ルゥリ | 止めてもムダだよ〜 |
フィア | はい、行ってきます |
エクセル | 仕方ないな・・・このまま、言っても無駄ならついていくまでだ・・・ 僕は、何も役に立てないかもしれないけどね |
ルゥリ | そんなことないよ! |
フィア | ええ・・・それじゃあ、行きましょう |
レイピア ロングボウ入手 | |
ルゥリ | ロザリナ調査隊ご一行様出発〜〜! |
レダ | ヘクター様・・・ |
ヘクター | 告死天使よ、ウルスラの居場所は特定できたか? |
レダ | いえ |
ヘクター | ウルスラの実体はリヴィエラの中心部・・・・・・ユグドラシル領域に鎮座しているはずだ 引き続きユグドラシル領域の入り口を探し出せ 死んだ告死天使の分までな |
レダ | ・・・・・・・・・ |
ヘクター | 必ず探し出すのだ 頼んだぞ 神々の断罪のために! |
レダ | 了解致しました 神々の断罪のために・・・ |
ヘクター | まさかウルスラが妨害を企てるとは・・・ 神罰を発動させるためにはどうあってもウルスラを排除しなければならぬ あの封印されし者を召還するしか術はないということか・・・ そのためには精霊の魂が必要になる・・・マリスめ・・・魔の島の魂ではまだ充分ではない もっと必要なのだ・・精霊の魂が・・・全ては神々の断罪のために・・・ |
ようやくチャプター1終了。ホント長いです。好きじゃなかったら絶対やらないよ。
とりあえずここまで読んで興味を持った人は是非買いに行きましょう。
これがワンダースワンのゲームですよ。信じられます?
アドバンスのゲームよりもよっぽどよく出来ていますよ。
実際に遊ぶとここまで1時間ぐらいですので・・・書いたら8時間だけど・・・
というわけで次からは短縮して書きます。