クラブニンテンドー


クラブニンテンドーに登録する際に書いた感想です。

逆転裁判3

シリーズ3作目ですが今回も非常に楽しませてもらいました。今までのキャラクター達が登場するだけではなく御剣vs冥といった予想さえしていなかったバトルまで見ることができ非常に満足できました。
また、ストーリーにおいてもやればやるほど先が気になっていきあっという間にクリアしてしまいました。
しかし其処に”後悔”の2文字などどこにもありません。あるのは『こんなにいいゲームを遊ばせてくれてありがとう』といった気持ちです。
もしこのソフトに次回作があるのなら必ず買いたいと思います。

東京魔人学園符呪封録

WS版の移植ということで購入しましたがまさか携帯ゲームでここまで完成度の高いカードゲームが遊べるなんて思いもしませんでした。
カードの種類もすごく膨大でいつまで経っても全部の種類が集まる気がしません。
おまけによくしゃべっているのにも驚きました。
なんと言っても同一カードを複数のデッキに同時登録できるというのはすごいとしか言いようがありません。
おかげで作ったデッキを崩すことなくとにかく色んなデッキが作れてすごく楽しいです。
検索機能の方もデッキが作り安いようによく考えられていてすごく細かいところにまで手が届いていると思いました。
ですが性別でも検索できればもっとよかったと思います。
多分このさきもずっとこのソフトで遊んでいくと思います。

ZERO ONE SP

前作を発売日に購入して面白かったから今回も発売日に購入しました。
今回のボリュームはすごいです。前作も丸ごと入っていましたしそれ以上のゲーム内容があり、バッドエンドのリストを埋めようにも余りにもおおすぎて130を超えたあたりで挫折してしまいました。
後半の”ソフトそのものがヒント”のところにはすごく驚かされました。
前作よりも圧倒的に内容が多いのに1000円もやすくなっていたのも売ろうとしていると非常に好感が持てました。
来年も続編、もしくは似たようなゲームを期待しています。

スーパーマリオブラザーズ2

やっぱり何度やってもこのゲームだけは難しい。
普通にクリアするなら3機もあれば十分だけど、アルファベットコースだとスリープが搭載されてなかったらクリアできなかったと思う。
そしてこのゲームは思い出に今も残る大好きなゲーム。やってるだけで苦労した数々の思い出が頭の中をかけめぐってきます。
このソフトにまた出会えて本当によかった。

スーパーマリオ64DS

単なる64の移植かと思いきやじつはこれほどDSのファーストコンタクトにふさわしい作品になっていようとは思いませんでした。操作方法は3種類ありますがどれも新たな驚きを与えてくれましたし、ゲームの操作にここまで驚かされたのはいつ以来でしょうか。内容もたくさん詰まっていて長い間遊べそうですしミニゲームもオマケとは思えないほど熱中しております。任天堂はただ売れたゲームを移植しただけではないと思わせる出来でしたのでこういうゲームはきっと長い間コンスタントに売り上げを伸ばすと思います。

大合奏!バンドブラザーズ

DSで楽器を演奏するというよりDSを楽器に見立てて演奏する。このゲームを一言で表すならこうだと思います。複雑な操作も楽器なんだと思うことで済みますし、やればやるだけ上達が目に見えます。最初はビギナーでさえもボロボロだったのに今ではプロレベルでも楽々クリアできるぐらいになってしまいました。作曲機能は非常に秀逸で短時間ですらすらと曲を作れてしまいます。それ故に残念なのが保存できるのが8曲という曲数の少なさです。これではすぐに埋まってしまいます。どうか作った曲を入れることのできる空のGBAカートリッジを売り出して欲しいと思います。

遊☆戯☆王 デュエルモンスターズインターナショナル2

今までの遊戯王のゲームに比べると一番遊べたと思います。残念なのはそのカードの種類でしょうか。前作で収録されなかったカードが収録されてる一方、無くなっているカードも多く、本当に満足のいくゲームになるにはあと一歩。といったところでしょうか。個人的には「絶対魔法禁止区域」がなかったのがとにかく残念です。次回作はDSでということですがカードの種類にも期待したいです。

アナザーコード 2つの記憶

最初の2時間ほどはすごく面白かったし、版画のところでは確かに夜中にも関わらず大声を上げてしまった。だけど後半になるにつれて面白くはなくなってしまったし、クリアしたけどほったらかしの謎も多い。
どうもこれでアドベンチャーゲームを名乗って欲しくない。だけどDSだからこそできた数々の仕掛けは購入したからこそ体験できたものであり、その驚きは買わなければ知ることもなかったと思う。
今回の反省を生かして是非次回作を出してもらいたいです。

千年家族

実際のところまだ1000年は経過しておらず600年代後半といったところですが最初の頃はそれこそ常に見ていないと不安になるような状態でしたが、しばらく経つと家族も安定し、たまに様子を見るぐらいになり、今では日に1、2回ほどつけて矢を撃ってあげるぐらいになり、気分はまさに神様そのもの。
だけどこういうのってゲーム性とか全然ないから誰もが楽しめるってわけでもなさそうです。
あと、残念なのがこのゲームにも時計に関するバグがあったようで400年を超えたあたりから時間の経つ早さが1、5倍ほどになっていてしばらく家を空けた後に覗いたら一家が断絶してないかとヒヤヒヤしています。

メテオス

もう掘りつくされたと思っていたこのジャンルにまだこんな可能性があったとは思いませんでした。
”ブロックが降ってくる”ことによりアクションゲームでも遊んでいるかのような感覚、キャラクターを豊富にすることで対戦はまるで別のパズルゲーム同士で遊んでいるかのよう。感覚が全く新しいものだからか遊んでも遊んでも飽きることもありませんし、音楽も名曲と思えるものが多く、音楽だけならシューティングゲームのような気がします。
携帯機だというのにオープニングムービーがあり、その美しさも驚きました。
はっきりいってまだ全然遊び足りていません。
是非店舗大会とか開いて欲しいものです。

東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修脳を鍛える大人のDSトレーニング

購入から20日が経ちもう今では生活の一部になってしまっています。なにより凄いのが毎日ほんの10分ほどしか遊んでなくて遊んでる間には頭の回転が速くなってる気がしないのに気が付いたら目に見えて上達?がわかるということです。
この作品はゲームと呼ぶのはちょっとおかしいかもしれませんがDSだからこそ出せた、そんな作品だと思うとともにDSはアイデアしだいでまだまだ色々できると思いました。是非第2弾も出ればいいなと思います。あと僕は発売まで全然興味なかったのだけど親が興味を持っていたというのがすごいです。

超執刀 カドゥケウス

DSが無かったら絶対に遊べなかったゲーム。ここまでタッチペンを精密に使うゲームはなかった。
最初は「こんなのどうやってするんだ!」なんて思ってたけどやってるうちに出来るようになってる。
自分の上達が手に取るようにわかるゲーム性。
ようやくクリアしたかと思えばその次の隠しステージにクリアするのにエンディングまでかかったのと同じかそれ以上の時間をかけさせられる。大抵の人はクリアしたころには「どんなものでもかかってこい!」って気分になってるところを「世の中そんなに甘くないんだよ!」とどんぞこまで落としてくれる。
なんかもうあらゆる意味で凄いゲームだと思いました。続編なんかも多分でないだろうけど遊んでみたいですね。

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ ナイトメアトラバドール

これが本当に遊戯王のゲームなのか?今までのはなんだったのか?と思わず言いたくなるほど完成度の高いゲーム。
今まで毎回のように新作を買い続けてもう7年。ようやくしっかりと遊べるゲームが出てくれたって感じ。
しかももうこれ以上新作はいらないんじゃないかと思える状態。
新カードを何らかの形で手に入れることができるのが理想。
現実に組んでるデッキがゲーム中でも組めるってのが衝撃。
いつも現実であるデッキが組めないような選考基準でカードが収録されていただけに涙を流した人も多いはず。
詰めデュエルにはこれ以上ないぐらい頭を使わされ、CPUは非常に戦いがいがあったりととんでもなく良くできています。
しかも今まではパスワード連動で開始直後から強力なカードを入手することができたりもしたのですがパスワード自体が使えるようになるのが20時間は遊んだ後でしかも限られた条件の下でなため、そういうことは全くできません。
このゲームの唯一の不満は内容の宣伝が発売までに全くと言っていいほどなかったことです。
いつもは誇大広告としか思えない状態なのに今回はその逆、いつもと同じようなものだと思わせて中身は全く違うゲーム。きっと宣伝をしっかりとしていればヒットの可能性もあったのではと思います。
ちなみにしっかりと頭を使わせてくれるので脳トレとの相性が抜群。
これをしばらく遊んだ後にやってみるともう記録は出ないと思っていたのが大幅に記録更新を連発したりしました。
ちなみに初めて500文字を軽くオーバー。ここから削ることに。

JUMP SUPER STARS

スマブラレベルの出来になれそうだったのになり損ねたゲーム。
キャラとセリフを合わせてコマを作るんだけど必要な素材が同一ステージで手に入っちゃうもんだから試行錯誤とかほとんど必要なかった。どうせならランダム要素にして「いつになったらこのキャラ(セリフ)手に入るんだ〜」とかやって欲しかった。
あと4コマ以上のキャラはバトルキャラとして使用できるんだけど2コマとかが最初に手に入って後から4コマ以上が手に入ることで使用可能になったというような気持ちになることが全くなかった。基本的にバトルキャラは5〜6コマが手に入ってから2コマみたいだったのが残念。「このキャラが使用可能になった」みたいな演出が気分だけでも欲しかった。
あとは対戦回数で手に入るコマがあったりするんだけどこれがCPU対戦ではダメみたいで対人もしくは1人用モードで弱すぎるCPU相手に延々と繰り返さなければ回数にカウントされないのは苦行以外の何者でもないと思う。てっきりCPU対戦でも上がると思ってずっとやり続けていたのに1回たりとも回数の増えてなかったのを見たときの衝撃といったらもう。
不満はありますが携帯ゲームにこういう多人数対戦格闘みたいなのはなかったのでそういう意味では一番の出来ですので是非店舗大会や全国大会を開いてもらいたいです。

悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架

これを遊んだことでやっぱり2Dが遊べるのはもはやGBAとDSぐらいだよなと再認識させられました。
もう絵の細かいことと書き込み具合といったら凄すぎます。
しかしアニメが取り入れられたのには疑問が残ります。ゲーム中でムービーが流れるわけでもなくタイトル画面で一定時間待っているときに流れるだけで余り意味が感じられません。パッケージはなんだか別のゲームみたいだと思いました。
ですが中身のすごいこと。遊び心満載で全然遊びきったという気になれません。まだまだ知らないことがたくさんあると思います。
これを作ったスタッフに言いたい「こんなにいいもの作ってくれてありがとう」と。

スクリューブレイカー 轟震どりるれろ

ここまで良く出来たアクションは久しぶり。
難易度は確かに低いんだけどそれゆえの爽快感があってダメージなんて気にも止めずにガンガンドリルで突き進んでいくのが楽しい。
クリアしてからパスワードの入力画面を発見したので
0000〜9999まで1つ1つ調べたけど何も変化がなくてガッカリ。10時間以上かけているのに。
そこへ先日のパスワード入力方法発表。
もう目からウロコが落ちそうです。
そりゃ、誰にもわかるわけないわという気持ちです。
今時隠し要素を隠し通すにはこれぐらいはしないといけないんですね。まだまだ遊べそうだし是非続編も期待してます。

遊戯王 デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング

前作がDSだっただけに今作は劣化版だと思わずにいられなかった。
せめてカードデータを引き継げるとかイベントをもっと多くしてカードゲームの部分以外を強化するとかしてもらえたらよかった。

ポケモントローゼ

遊んでみたらメテオスのパネルの大きさ+ヨッシーのクッキーの操作性と感じた。
伝説級のポケモンが全く出てきたことがないのが残念。すれ違い限定とかだったりしたらまず無理です。
エンドレスのレベル選択の範囲が不親切。6レベル分クリアしないと5レベル上が選べないなんて。
今度出る不思議のダンジョンとすれ違いがあるそうですがそれがどのような内容なのかもまだ発表されてなければそんなすれ違いができるとも思えません。
できればなんらかの救済策が欲しかった。

誰でもアソビ大全

購入後家族全員で苦労してスタンプラリーやらチャレンジ、フリーをやって色々と出した後にゲームを始めようと
電源を入れたら「データが壊れました」の文字。
任天堂に問い合わせてみたらデータを初期化して最初からやり直すしかないと言われましたがもはや遊ぼうという気にもなれず。
僕以外は消して以来誰も遊んでいません。
ゲーム自体は手軽にちょこちょこ遊ぶ分にはいいと思います。だけどもうちょこちょこ遊ぶことしかないでしょう。色んな意味で残念です。

ポケットモンスター 不思議のダンジョン 赤の救助隊

ポケモンであることを重視しすぎたせいで戦略性がかなり失われてしまったような気がしました。
ダンジョンの中で仲間になったポケモンをどんどんリーダーにしながら突き進んでいくダンジョンが欲しかった。

ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ

ここまでキレイにシリーズを終わらせたのは近年稀に見るものだと思います。
だからこそもう続編は作って欲しくないです。
復活しないからこそゲーム内にゲームそのものの墓を作ったのでしょうから。

らき☆すた 萌えドリル

一部キャラクターが答えるまもなく答えたり説明書が全然説明書になってなくて必殺技の覚え方、
出し方がわからなかったりと不親切なところが多すぎる。
説明書に載ってるのは別のゲームではないかと思えるほど。
答が1になる計算で1と書き終わる前に解答されるのは理不尽としかいいようがないです。
そのあたりのバランスをしっかりとしてくれればかなりの完成度だったのに残念です。

BREACHDS 蒼天に駆ける運命

面白い!!なんてものじゃない。格闘ゲームをやったことのある人なら誰でも夢見た世界がここに。
家にいながら遠くの人と対決できるなんてもう最高です。残念だったのはその出荷数の少なさ。
多機種のこの題材が軒並み売れてなかったようでどこの店もあまり入荷はしてなかったようで入手が大変でした。
是非ダウンロードで追加キャラとかやってほしいです。あとランク最上位の人を13人選んで隊長とかやったら面白いと思います。

東北大学未来化学技術共同研究センター川島隆太教授監修もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

前作の大ヒットにより出た続編ですがそのボリュームはすさまじく、とても2800円で出せる内容ではないと思います。ようやく全てのトレーニングが出ました。ここまで1ヶ月。なんかもうお腹一杯です。
ドクターマリオのあのアレンジには「まだこんな方法があったのか!」という驚きを感じました。
すごく面白いです。

NEWスーパーマリオブラザーズ

とにかく残念な出来でした。
あまりにも簡単だと思います。
誰にでも遊べるように作ったという話ですが、
最初スーパーマリオが出た時、そういうゲーム自体が無くて1−1すらも満足にクリアすることができませんでした。
だけどクリアするまでにはそれなりに上達もしました。今作よりも難しかったはずです。
そして今作は誰でも遊べるようにと作ったようですが、スタートラインはあの頃よりもずっと上のはず。
ゲーム自体の認識はほぼ誰にでもあるのだから。
なのにゴールラインであるゲームクリアはあの時よりも簡単というのが納得いきませんでした。
どうしてそこまで初心者的な人にこだわるのか?
どうも従来のゲーム好きにはこれからのゲームは楽しめなくなるのではないかと考えてしまいます。
最初は簡単で、シンプルでいい。だけど最後には難しくして欲しかったです。
スタートの地点を上げゴールの敷居を下げる。
それは本当に必要だったのか?

ロックマン ゼクス

ボスの弱点システムは改善の余地があると思う。
ミニゲームのパズルゲームは調整すればそれ単体で販売できるほど今までにないタイプで何度も遊んだ。
ゲームとしてはかなり面白いと思う。
あと次回への伏線も要所に張ってあるので次が待ち遠しいです。
プレリーってのはレプリロイドのレプリのアナグラムなのかって思った。
ゼロシリーズに出ていたキャラの名前を意図的に隠しているのは何か理由でもあるのでしょうか?
しかし遊んでてDSのゲームだとは思えなかったです。すっごくしゃべってるし、アニメも流れている。
あと残念なのが特典DVDのスーパープレイ、なんかプロモの使いまわしに思えた。

プロジェクトハッカー 覚醒

もっと長いゲームだと思っていたのですぐに終わって残念。もっと難解な謎解きが欲しかった。
例えばこことこことここのページのある1文字を組み合わせたパスワードとかそういうの。
ゲーム内のホームページの凝り様といい余り見てもらえないところに
力がすごく入っているのがわかるんだけど多分ほとんどの人は気付かずに終わるんだろうな。
ハッキングのミニゲームが難しすぎると思う。
ランダム性があるのに評価に繋がるので高評価を得るのが難しい。
ミニゲームはもっと簡単で良かったから謎解きをもっと工夫してもらいたかった。
とにかく残念の作品でしたが面白くなる可能性は秘めていると思うので続編に期待したいです。

リズム天国

まさに自分の予想通りのソフト。
遊んでも遊んでも飽きもこないし、気がついたらまたやってる。
そして音楽なんて気がついたら口ずさむほど。
パーフェクトキャンペーンの存在が作業化してしまってたワリオシリーズとの差別化が計れていていいと思った。
とにかく音楽が名曲揃い。ドラムはちょっと難しすぎるかな。
いつも買いに行ってる店に行ったら既に売り切れていたときはすごくショックでした。
なんといっても誰でも遊べるソフトはいいものです。

ファイナルファンタジーV

最初は正直不安でした。
発表以来情報が全然出てこなかったってのと情報が出だしてからの思い描く内容の雰囲気に
一時は期待:不安が3:7になってたりもしました。
けれど発売が近づくにつれてそのマイナス部分はプラス部分へと変わり、
止めはやっぱり任天堂の特設サイトの動画の数々、それと対談。
これで一気に買う気になりました。
実際のところはもう買わないつもりでした。
売れると思ってなかったからか出荷も少なければ店の入荷も少なかったのは残念だと思います。
やはりユーザーよりも店側のゲームを見る目を早くなんとかしないといけないと思います。
発売前の雰囲気と発売後の慌しさを感じる対応との差はすごかったです。

超操縦メカMG

100%クリアするまでしっかりと遊ばせていただきました。だけど設計図はまだまだ足りません。
周りに宝箱を開けられる友人がいないってのが残念。
なんらかの救済策が欲しかったです。
あちこちに散りばめられた”お約束”もいい感じでした。
とにかく本当にロボットを操縦してるかのような重量感が良かった。次回作があれば嬉しいです。

もぎたてチンクルのバラ色ルッピーランド

見た目に騙されて敬遠していてはいけないソフト。
遊んでみればわかるその楽しさ。
ゲームで遊んでるって感じ。
お金が全然たまらない、頑張って溜めてもそれを計算して設定されている必要なお金の量。
やってて何度頭にきたことか。
でもすっごく楽しかった。最後が別に奇麗事でもなんでもなく欲望に忠実なところはなんだか新鮮。
世界を救ったからってその人自身が変わる必要も変わらなきゃならないってこともないもんね。
ボリューム満点ですごく良かったです。

ポケットモンスター パール

もうとっくにプレイ時間が3桁行ってますがまだまだ全然遊びきれないほどと相変わらず奥が深いです。
でも残念な部分もたくさんあります。
まずGTS、最初見たとき気分が悪くなりました。
何検索しても最初の3匹、ディアルガ、パルキア。
これじゃ全然成立なんてしなければシステムを使う気にもならないです。
でもその一方である程度のポケモンを出せばなんだって手に入るっていうんだから
そのいい部分を完全に打ち消してしまっているように思えます。
一部ポケモンは検索不能ってのとタワーで見たポケモンも要求できるようにして欲しかったです。
そしてバトルタワーでのWifi対戦、ランダムに誰かと戦うってのが欲しかった。
さらに勝っても勝ってもほとんど変わらない対戦相手のポケモン。正直やってて楽しくありません。
そんなところを勝ち続けて上に行ったって結局は上も下もそんなに変わらない。
この部分を期待していただけにがっかりです。
あといい加減に配信用のポケモンを手に入れるのに他のものを買わないといけないのはやめてもらいたいです。
やろうと思えばDSステーションで配布できるのにそれをやらない。
ポケモンが始めた悪しき風習、ポケモンがやめないとどこもやめないと思います。

JUMP ULTIMATE STARS

前作よりはかなりマシになってる。クイズがあるのにも驚いた。だけどやっぱり何かが足りない。
比べちゃダメだけどスマブラ的にはなってない。
マシになってもやっぱり作業感は拭えない。
前作はパズル的にコマを集めていったのが単なるボタン押してパワーアップさせるだけになってしまってる。
それでもこの中身の豪華さはすばらしいです。

はじめてのWii

リモコンのオマケだとなめてかかったらなんのなんの十分遊べる内容の濃さ。
ダックハントは入ってる。ピンポンのラリーも楽しい。
タンクは普通に遊べ、かつ協力という名の対戦、すなわちファミコン初期のあの感覚が再び楽しめる。
しかも金銀銅で終わると思っていたらその上にあったプラチナの存在。
これ全部取るだけでもずっと遊べる気もすれば絶対にできるという気もしません。
軽く遊んで次行こうと思ったのに見事に裏切られました。

おどるメイドインワリオ

リモコンを色んなものに見立てた使い方をするゲーム。相変わらず面白い。バカだ。笑わせてくれる。
電話を取ったら「ゲームは一日一時間」
ボスにスターフォックス収録
リモコン手から落としてバンジージャンプ
ありえない高さでリモコン挟んだハンバーガー
どっかで聞いた雰囲気のBGMが流れるピンポンタワー
ファミコンの新作じゃないかと思える缶シューティング
もう最高です。みんなでワイワイ楽しめます。
決めポーズもやりすぎなぐらいで爆笑。

Wiiスポーツ

もう面白い。本当に面白い。
ボウリングのリアルさといいテニスの打ち分けの楽しさといいとにかく楽しい。
ボウリングは自分の癖が見事に出ていてそれを反映した点数にもなるってのがすごいです。
テニスはやってるうちにある時点ですごく上達した。
トレーニングもすごく良く出来てて一度始めるとなかなか止められません。

悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス

ネットを通じてアクションゲームの協力プレイが出来たことに感動。
ゲームとしての出来ももちろん申し分ありません。なのになんで売れないかな。
いいものは売れる市場に早くなってほしい。
それでも未だ出続けるこのシリーズにありがとう。
20年が経過してるのにファミコン時代からあまり変わらないものってもはやこれぐらい。
相変わらず難易度は高くて一筋縄じゃいかないところがいいです。
あとやっぱりアニメはいらない。

カドゥケウスZ 2つの超執刀

DS版に比べてかなりやりやすくなっていると思います。
もう本当に手術をやっているかのよう。
だから最初はメスを入れるのがまっすぐできなかったりしたけど何度もやってるうちに普通に線が引けるようになったりしました。
難易度は、相変わらず高いような気がしないでもないです。
ヌンチャクで器具を即選択できるってのは凄いと思いました。感覚的に出来るって大事ですね。
こうじゃないかって思ったことがその通り返ってくるってのはすごいことだと思います。

チョコボの魔法の絵本

もう思った以上の完成度のゲームでした。
ミニゲームはひとつひとつよく出来てるし、カードゲームのルールも今までになかったもので
まさかこんなに面白いとは思いませんでした。
ミニゲームのクリアラインみたいなのも絶妙であと少しでできそうなんだけどできないってのが良かったです。
絵本の中身も有名な話をFF風にアレンジしてあったりしてすごく合ってました。
あとエンディングに魅入っていたら最後にスコア0とか出た時はいい意味で作ったスタッフ馬鹿だ。なんて思いました。
それにしても今までにないゲームのアイデアをよくこれだけ考えたなって思いますよ。
なんていうか任天堂的なゲームでした。
こういういいものはもっと売れて欲しいです。

ドラゴンクエストモンスターズジョーカー

あまりに酷すぎるゲーム内容。
もはや闘技場らしいものも無ければ、
育てる楽しさもない。レベル上げが完全な作業でしかなく、
おまけにWifiは無法地帯どんなに頑張ったところで全然上になんていけない。
モンスターは半分は配合専用で歩いてエンカウントすることもない。
そして色違いの使い回しが余りに多い。
過去のシリーズは意図的に色違いを外していたのが
3Dになって使わざるを得ないのであればどうして3Dにしたのか。
でもってモンスターズの魅力であったオリジナルモンスターは悉く削除。
なのに未だに売り切れ続出中でどうしてこんなものが売れてしまうのか悲しいです。

BREACHDS 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌

なんかもうガーヒー。
まさにトレジャーのゲーム。
前作で問題だったところが直っているのはいいけれど
キャラクターが数だけ増えてて遊ぶ側からは全く変化がないことが残念です。
他の機種との兼ね合いのせいかもしれませんが、
1年でアニメ内で進んだのがわずか1話分ほど。
もうがっかりです。
3作目があるならきっと色んなキャラクターが増えるのでしょうね。
ただストーリーモードが一部バランスも何もあったものじゃなかったのが残念。
後半とか滅茶苦茶。

スーパーロボット大戦W

すごく面白かったです。
ここまで楽しめたのは多分初めてです。
ぜひこの続編が遊びたいと思ってます。
ガンダムSEEDの扱いが良かったと思います。
前にGBAのを遊んでいた時は何で地球人同士で争ってるんだと思っていたら
敵連中からそういう文句ばかり言われていたのが今回は話が裏でダイジェストで進行していくのでそんなこともなく良かったです。
主人公にここまで感情移入というか好きになれたのは随分久しぶりだと思いました。
普通にこのまま続きが遊びたいので出してください。
ここまでできればもう携帯ゲームだけでやってけるんじゃないかと思いました。
余りにも動きがすごいです。

スーパーペーパーマリオ

これぞ2Dと3Dの融合。多分思いついたところは数あれど実際に作ろうとしたのは任天堂だけ。
同じマップを2枚なんてこと、大変なの目に見えてるしやろうとも思わないと思う。
そしてゲーム内容も文句ナシ。かなり満足しました。
遊んでみるまでどんなゲームかよくわかってないかったけれど遊んでみて納得、これはマリオなんだと。
発売前に情報としてなかったもののカード集めに100階ダンジョン、レシピ集めなどなど遊びつくせないほどのボリューム。
でもGCで買う気マンマンだったのが延期しちゃったのが残念です。
ぜひ続編が遊びたいソフトです。

燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2

まさに正当進化。これだけ簡単なゲームが溢れているのに前より難易度上がってるだけでもう最高です。
しかもこれで遊んでから前作やってみると前作で超えられなかった壁が超えられたりして嬉しかった。
もちろん今回も壁にぶつかっていますが。
ただ、残念なのが前作に比べて知っている、耳慣れた曲が少なかったこと。余り最近の曲にこだわらずに幅広くやって欲しかった。
数曲全然合ってないようにも感じた。
曲数なんかは今のままが丁度いいくらいだと思います。

ファンタシースターZERO

ストレスしか感じないゲーム性、爽快感のかけらもない戦闘、置物ですらないCPU、登るのに約10時間かかるというのに途中で電源を切ることが許されない狂った塔、全く代わり映えのしないクエスト、RPGなのに動物ばかりの敵、使い道もないのにお金しか落とさない敵、いつまでも強くならない装備、それゆえに当たり所が悪ければ即死ばかりととにかく全てが最悪。ここまで酷いゲームはそうそう無いし、遊んだことがない。無理矢理遊ばされてる感じしかしない。なんか買ったことが恥。