ドラゴンボール 神龍の謎
当時大人気(今もだけど)だったドラゴンボールのゲーム化。主役はもちろん孫 悟空でいつものメンバー総登場という一見豪華なゲーム。
だけどそのあまりの難易度の高さによりクリアした人はほとんどいないとさえ言われているゲーム。
そりゃあ宇宙まで行ったのに兎人参家に触ってニンジンにされてゲームオーバーってやる気なくしますよねっ!
ゲーム自体もかなり難しくて体力曖昧だし、なんでパンティーで悟空がパワーアップするのか理解不能だし、苦労して呼んだ神龍のかなえてくれる願いにロクなのないし、武道会の決勝はなぜかブヨンだし、あんなの倒し方わからないってって言いたくなるし、武道会の後に再びドラゴンボール探しが始まるんだけどなぜか月に行ってるし。
そもそもドラゴンボールは地球上のどこかに散らばるものなのにそんな設定最初から無かったかのようにゲーム作られてるし、後半オリジナルすぎてジャングルの王者バンホとかわけわかんないし、こんなのクリアしてられるかって思ったものです。
だいたい後半のコンティニュー地点が宇宙って時点で間違ってませんか?
そっからあと何面あると思ってんだ、開発者!
このソフトって100万本ぐらい売れていて説明書の時点で最終面が載っているのにそこまで行った人がほとんどいないってのがすごいです。
僕がこのゲームの全貌知ったのって中学生ぐらいになってからなんですよね。
それまではヤムチャにも勝てずに立派なトラウマゲーとなっておりました。
その理由はやっぱり、かめはめ波の撃ち方がわからなかっとかあのボス戦は一体なにがしたかったのが大きかったです。
亀仙人が鼻血だすシーン再現するよりも原作の世界観をしっかりと再現して欲しかったです。
以上、たまにはこんなのもいいかなと書いたゲーム紹介でした。
そもそも神龍の謎って何?