B−ウイング


実はこのゲームが全45ステージもあるってどれぐらいの人が知っているのだろう・・・(ゲーム年鑑には全30ステージって書いてあったはずだが・・・)

データイーストのファミコン参入第1弾。

以外にまともなシューティングです。今見るとやっぱり変ですが当時は会社名はおろか何にも思わなかったです。思ったのはなんかボスが変だなってことぐらい。

このゲーム、最初にいくつもあるパーツの中から1つ選んで装備するのですがこれがまた使えるのと使えないものとの差が大きく、思わず選んで『なんだコレ?』なんて思うことも珍しくはありません。

ゲームは終始して画面のスクロールよりも先にでっかい物体を倒して道を切り開くというものですが装備が弱いとすぐにスクロールに飲み込まれちゃいます。

そしてボス、ステージのどっかで
見たようなパーツの集合体で弱点はいかにもな感じで点滅しております。

しかし、最初の頃は弱点むき出しでもステージ15む超えた辺りからは何かが違うと思いたくなるようなところに弱点があって思わず投げ出したくなること請け合いです。

このゲームでよく遊んでいたのは小3ぐらいの頃でしたがよくこんなゲームを1日中やっていられたと思います。

まあ、『ガル』より手が込んでいてステージ数が当時のシューティングにしては多かったからなあ。

それにしてもこのゲームのボスは画面比率とかまるで考えてないので
よく押しつぶされました

今改めて考えて見たけど変なトコばっかでやっぱりこの会社のゲームだわ。

ボスが一応何かの形でいるのでもどる