ドンキーコングJr.


本体と同時発売された3本の内の1本。「ドンキーコング」と同じく元はアーケードゲームで難易度は「ドンキーコング」よりも数段上で最終ステージが一番簡単だったりします。
ストーリーは前回恋人ををさらわれたマリオがそのしかえしとしてドンキーコングをとらえられたのでドンキーコングの息子である「Jr」がマリオからドンキーコングを救い出しに行くというものです。
そして途中のステージには横移動するリフトがあったりするなど後に出る「スーパーマリオ」の原点となる物もあります。
途中にあるロープを昇り降りしている「クラップトラップ」という敵は今もなお、「ドンキーコング」シリーズに登場している「マリオシリーズ」でいう「クリボー」や「ノコノコ」に当たる存在です。(こっちのほうがよっぽど凶悪)
このゲームをはじめて遊んだのも小学1年生の時で当時は2面まで進むのがやっとでした。
はじめて遊んだ時は1面も全然わからなくてクリアするのにも一苦労でした。
Jrのジャンプは前作に比べて難しくて失敗する事もままありました。
先日、高槻にあるゲームショップ(ドンキーコングと同じ店)で箱・説付が
7980円で売っていたのを見た時は本当につらかったです。(もちろん普通のバージョンなのでどうしてこんなに高いのかはわからないです。)

家の近くにある「高すぎる店」でさえも3000円ぐらいしかしないというのに・・・
(これでも十分高いです。)

 さらわれたコングのことなんてどうでもいいのでもどる