大貝獣物語U


第一章 眠れる森のルミエラ姫

断崖宮殿にて魔導師ダークは六魔将を生み出し、オーラストーン探しを命じていた。
そのころバブ、クピクピ、ポヨンの仲良し貝獣トリオは試練の真っ最中。
しれんのたまを手に入れた貝獣トリオは貝獣島へともどった。
そこへ霧の外から傷だらけのドラゴバードドラゴナイトのルカがやってきて霧の外の異変を伝えて力尽きてしまった。
事態の緊急性を悟ったグレートノーム貝獣仙人は地球から火の貝の勇者を呼ぶことを決意し、召喚したがそこに現れたのは火の貝の勇者(ホーク)ではなくペットのフレイアだった。
そこで貝獣仙人は貝獣トリオに勇者探しを命じ、三秘貝をわたした。

ドラゴバードに乗って霧の外の世界へと向かう貝獣トリオとフレイアにダークの魔の手が伸びてバブ、クピクピとポヨン、フレイアはそれぞれ別の場所に。

そのころ火の貝の勇者として呼ばれてしまったホークは目が覚めると見知らぬ森の中、さらにそこへ六魔将のひとりメガロキング手下たちがホークを見つけて襲っていた。
そこへグランガラムの王女ルミエラがやってきてホークを助けて城へと運んだ。
ホークを寝かせたルミエラのところへ騎士団長のバルテスがやってきて拾った貝をプレゼントして去っていくと火の貝と似ていると思いながら見ていたルミエラの前で貝が光ってそこから現れたのはバブだった。
バブから事情を聞いたルミエラとホークは火の貝の勇者のことを知る。
そこへオーラストーンがある古代塚の場所を示す古文書を狙ってメガロキングが宝物庫へと入ってきたというのでルミエラは単身戦いを挑み、メガリホールドの術を受けて気を失ってしまう。そこにやってきたのは騎士団長バルテスでメガロキングに立ち向かいその力を認められながらも逃げられてしまう。

しかしメガロキングが去った後もルミエラは一向に起きる気配がない。
どうやらルミエラは特別な眠りの術を受けたようでその眠りを覚ますには南の森にいる医師に見せないといけないので連れてきて欲しいと頼まれたホークとバブは南の森へと向かい医師バーバラを連れて帰るとこれは呪いの一種で術者、すなわちメガロキングを倒さなければならないらしくホークたちはメガロキング討伐の旅へ
グランガラムの北にある町、パンターナに着くと近くのヘルバレー坑道を発掘するのに村の人たちが連れてかれたと言い、さらにメガロキングに負けたバルテスが宿に運び込まれたらしいので会いに行くとルミエラについて聞いてきたのでそれまでの経緯を説明するとバルテスが仲間になってくれました。

準備が整いいざ、ヘルバレー坑道へと向かい、途中でバットクルスを倒して働かされている人々を助け、おくにあるメガロキングの基地、ランドガイアンへ乗り込みさらに奥にいるメガロキングの元へ
そしてメガロキングとの対決、見事に負けてセーブしたとこからやりなおしに
と言うわけでいきなりやる気を失いそうになりました。
メガロキングってこんなに強かったっけ?
メガロキングなんて弱かったはずと思ってセーブをずっとしていませんでした。
そして城に戻ってポットを仲間にしての再戦。
今度はファイヤーレオがあったので割と楽に勝てました。

メガロキングを倒し1つ目のオーラストーンを手に入れたホークたち。
次なる敵はマッシュキング。しかし城に戻ってもルミエラ姫は目を覚まさない。
それはなぜか、そう、眠れる姫を目覚めさせる方法はただ一つ、王子様のキスというわけでホークはキスをすることになり、姫が好きなバルテスは外に出て行ってしまう。
そこを敵につけこまれてあまりに単純な手にかかってバルテスはマッシュキングに洗脳されてしまう。
そうとは知らずバルテスからの手紙に書かれていることが全く分からないホークたち。
王様か北の森と砂漠にもオーラストーンがあることを聞いて次なる目的地に向かうためのロングブリッジ
渡り、ホークたちは北の大陸へとわたるのだった。

第二章 怪しの森のマッシュキング